WS発表会2025「巴里の猫たち」上演決定!
- fujikawa-mst
- 2月9日
- 読了時間: 3分
更新日:4月4日
藤川ミュージカル、ワークショップ発表会のお知らせです。
2025年6月、WS発表会2025「巴里の猫たち」の上演が決定いたしました!
2016年初演。2018年、2020年、2022年に再演したオリジナル台本・作曲によるWS発表会「巴里の猫たち」好評につき、今回5回目の上演が決定!
5回目の今回は、いままでジュニアゲストに活躍をしていだいた「ダッチェス役」「オマリー役」をエントリーキャストの中から選出いたします。
高校生以上の方で、ヒロイン・ヒーローを演じる大きなチャンスになります。
また、ゲストの方にお願いしていた、ずるくて間抜けだが憎めないキャラクター、芝居力と歌唱力が求められる「エドガー役」もエントリーキャストから選出予定です。
プロの俳優を目指す方、劇団四季研究生を目指す方、劇団四季一般枠募集の受験を目指している方々に、この「パリの猫たち」の稽古・本番を通して経験を積み、合格につなげる歌唱、芝居力を身に付けて成長してもらえたら幸いです。
WS発表会、それは出演者の成長をコンセプトとした舞台です。ミュージカルを目指す若者たちの「稽古を通しての学び」「実り、成長のある稽古」そして、「今までの自分」を超えた「より大きな役」への挑戦。演技、歌、ダンスの稽古を十分に重ね、一回りも二回りも高い次元の課題を目指します。
もっともっとミュージカルを好きになってもらいたい。初舞台の方、初めてメインキャストを目指したい方、ダンスは得意でもシンガーとして舞台に立ちたい方、いろいろな挑戦と可能性が詰まっているWS発表会を開催いたします。

『巴里の猫たち』あらすじ
「巴里の猫たち」フランスのパリ。大金持ちのボンファミーユ夫人は、ダッチェスという美しい猫と3匹の仔猫たちをわが子のように愛し、幸せな毎日を過ごしていた。ある日、夫人は自分の莫大な財産を猫たちに遺そうと、弁護士を呼んで遺言書を作成する。長年仕えていた執事のエドガーにとっては寝耳に水。猫たちがいなくなれば遺産はすべて自分のものになると思ったエドガーは、猫たちに睡眠薬入りミルクを飲ませて眠らせ、パリの郊外に捨ててしまう。
目を覚ましたダッチェスたちの前に現れたのが、野良猫オマリー。ダッチェスの魅力に惹かれたオマリーは、いっしょにパリを目指すことに・・・
公演概要、詳細は特設ページをご覧ください。
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【藤川ミュージカルスタジオ】
劇団四季出身の藤川和彦によるミュージカルスクール。
神奈川県川崎市の武蔵小杉に第1スタジオ、第2スタジオ、Fクラブの合計3つのスタジオ。
歌、演技、バレエ、ジャズダンス、タップダンス、アクロバットといったミュージカルに必要な専門クラスから、音楽やダンス、朗読、演劇などの習い事を通じての情操教育に重点を置いたクラスまで。
子役・キッズ〜大人のプロの俳優を目指すクラスから初心者向けクラスも充実。
オーディション対策レッスンにも対応。毎年、劇団四季合格者を輩出。
併設する芸能事務所・子役事務所である藤川エンターテインメントではプロの俳優・子役を多数輩出。
併設するFクラブ(学童・アフタースクール)でのサポートも完備。
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