劇団四季ミュージカル「バケモノの子」観劇
少し前になりますが、劇団四季ミュージカル「バケモノの子」を観劇してきました!


劇団四季の作品の中でも、本当に壮大なスケールのオリジナルミュージカル!
ストーリー、台本、楽曲、舞台美術、照明、映像、パペット、そして演出!
本当に素晴らしい作品でした!!!
そして、初演のタイトルロールである蓮/九太役に抜擢された大鹿礼生くん
歌唱、演技、そして主役としての存在感。
プロフェッショナル、劇団四季の主演俳優、まさに圧巻でした!

礼生くんとの最初出会いは、僕が劇団四季でライオンキングに出演していた時。
彼はヤングシンバで僕はティモンでの共演でした。
そして、僕が退団後にミュージカルスタジオを立ち上げた際には、アシスタントとしてコンサートやディナショー等のイベントで若手を牽引してくれたり、藤川ミュージカルの作品である「オズの魔法使い」や「巴里の猫たち」などで、主役を演じてくれるなど、様々の場で力を発揮してくれました!
そして、その礼生くんが劇団四季に入団し、しかも僕が台本・歌詞・初演演出助手として携わった「リトルマーメイド」で、劇団四季俳優としてデビュー!
その時は大阪四季劇場に応援に駆け付けたのですが、同じキャストボードに名前が載っていることを本当に嬉しく思いました。
こちらはその時のキャストボード!



そして今回、ついに劇団四季での主演!
本当に本当に心からの感動でした!

これからも礼生くんは更なる成長をとげてくれると思います!
演劇の感動を日本中に。
大鹿礼生くんの活躍と、劇団四季の作品をこれからも楽しみにしています!!!
